
「いい生活は機能が豊富だが、操作が難しい」というご意見をいただくことがあります。
この「機能の多さそのもの」への向き合い方については、以前の記事「機能が多すぎる」「高い」は本当にデメリットなのか?で、「最初からすべての設定、機能を使いこなす必要はありません」ということをお伝えしました。
今回はその続きとして、「では実際の画面はどう設計されているのか」「配属されたばかりの担当者はどうやって慣れていくのか」という、より具体的な部分にお答えします。
業務フローに沿ったメニュー設計——「いい生活賃貸管理クラウド」を例に
いい生活の賃貸管理システム「いい生活賃貸管理クラウド」は、機能数の多さとは別に、日々の業務の流れに沿ってメニューが構成されています。
物件・契約・入出金といった関連する情報は、画面上のリンクボタンからそのまま遷移できるため、「この情報はどこにあるのか」を探し回る必要がありません。

複数の画面をタブで切り替えながら並行して確認できる仕様のため、たとえば入居者対応をしながら契約内容を確認する、といった実務でよくある同時作業もスムーズに行えます。
タグやメモを使った情報整理にも対応しており、扱う物件・契約の件数が増えても、必要な情報にたどり着きやすい状態を保てます。
こうした設計により、いい生活の不動産SaaSは、システムを初めて触る方でも、迷わず直感的に操作できるようになっています。
誰が対応しても同じクオリティで、操作研修コストを抑える
多機能なシステムに対してよくある懸念のひとつが、「操作を覚えるまでに時間がかかり、教える側の負担も大きいのではないか」というものです。
例えば「いい生活賃貸管理クラウド」の画面設計は、担当者ごとの自己流の運用が生まれにくく、誰が対応しても同じ手順・同じクオリティで業務を進められることを意識して作られています。
これにより、操作研修そのものにかける時間やコストを抑えながら、担当者の異動や入れ替わりがあってもチームの業務品質を保ちやすくなります。
定期開催の操作セミナーで、学ぶタイミングも選べる
各種の操作マニュアルやFAQだけでなく、いい生活ではサポートセンターによる「操作セミナー」を定期的にオンラインで開催しています。
これは新しく配属された担当者の研修にもそのまま活用できる実践的な内容になっており、「配属されたその日にすべてを覚える」のではなく、日々の業務と並行しながら少しずつ操作に慣れていける機会として用意されています。もちろん、開催当日にご参加ができなかった方にむけて、アーカイブ配信もしており、参加できなかった方はもちろん、参加したけれど、もう一度確認しておきたいなどに便利にご活用いただけます。
マニュアルを読んで自己解決したい方にはサポートサイトを、実際に説明を聞きながら学びたい方には操作セミナーを、というように、ご自身の学び方に合わせて選べるようになっています。
まとめ
「機能が多い=操作が難しい」という印象の背景には、画面の見た目の情報量があると思います。
ですが実際の設計は、業務フローに沿ったメニュー構成や、誰が担当しても迷わない画面遷移など、日々の操作そのものを難しくしないための工夫の積み重ねでできています。
そして、操作に慣れるまでの過程も一人に任せきりにはしません。
マニュアル・サポートサイト、サポートセンターに加えて、定期開催の操作セミナーという形で、配属直後の担当者を支える仕組みを用意しています。
導入をご検討中の方は、まず日々の業務で使う範囲の画面から、実際の操作感を確認してみてください。
よくいただくご質問
A. 業務フローに沿ったメニュー設計になっており、物件・契約・入出金などの関連情報は画面上のリンクボタンからそのまま確認できます。複数画面をタブで切り替えられるため、実務でよくある同時作業もスムーズに行えます。
A. 画面設計は、誰が対応しても同じ手順・同じクオリティで業務を進められることを意識して作られています。操作研修にかかる時間やコストを抑えながら、担当者の入れ替わりがあっても業務品質を保ちやすくなっています。
A. はい。マニュアルやFAQに加えて、操作セミナーを定期的に開催しています。新しく配属された担当者の研修にもそのまま活用できる内容で、日々の業務と並行しながら少しずつ操作に慣れていくことができます。
A. 「機能が多すぎるのではないか」「価格が高いのではないか」というご懸念については、別記事「機能が多すぎる」「高い」は本当にデメリットなのか?」で詳しくお答えしています。あわせてご覧ください。
・監修者ご紹介

株式会社いい生活 代表取締役副社長 COO
北澤弘貴
不動産業界のIT戦略を牽引するキーパーソン
株式会社いい生活の代表取締役副社長 COOを務める北澤は、不動産業界におけるIT戦略の推進者として、全国の不動産会社から支持をいただいております。おなじみの「無駄を省くIT戦略」に関する講演を全国各地で行い、多くの企業が業務効率化と生産性向上を実現できるよう支援しています。
その知見は、単にITツールを導入するだけでなく、いかにしてそれを最大限に活用し、ビジネスの成果に結びつけるかという視点から提供されており、高い評価をいただいております。
また、以下の要職を兼任しており、不動産業界、特に賃貸住宅管理と不動産テック分野において極めて重要な役割を担っています。
(公益)日本賃貸住宅管理協会 理事
(公益)日本賃貸住宅管理協会 東京都支部上席幹事
(公益)日本賃貸住宅管理協会 IT・シェアリング推進事業者協議会 副会長
(社)不動産テック協会 顧問
これらの役職からもわかるように、北澤は業界団体の中枢で、不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や、新たなテクノロジーの活用による業界全体の発展に大きく貢献しています。
彼の講演や発信する情報は、不動産業界の未来を考える上で不可欠な示唆に富んでいると言えるでしょう。

株式会社いい生活 執行役員 セールス&マーケティンググループ/マーケティング本部 本部長
飯島博昭
20年超の経験が裏打ちする賃貸管理システム営業の第一人者
賃貸管理システム業界において20年以上のキャリアを持つスペシャリストです。
2004年4月に株式会社ビジュアルリサーチに入社以来、2018年1月までの約14年間、同社で賃貸管理システムの営業に従事。その後、2018年2月からは株式会社いい生活に入社し、現在に至るまでその専門知識と経験を活かしています。
20年以上にわたり最前線で賃貸管理システムを販売し続けてきており、単なる知識だけではない、長年の経験に裏打ちされた圧倒的な説得力と深みがあります。
賃貸管理の現場を熟知し、数多くの企業を支援してきたからこそ語れる、実践的かつ本質的な洞察は、読者の皆様に確かな信頼と納得感をもたらすでしょう。
彼の知見は、賃貸管理システムの導入を検討している企業にとって、あるいは業界の動向に関心のある方にとって、非常に価値のある情報源となるはずです。
・執筆者

株式会社いい生活 マーケティング本部
マーケティング部
広報部
全国の不動産市場向けイベント、セミナーなどにて多数登壇、皆様のお役に立つ最新情報を発信しております。