【360度画像の有効活用:VR内見の導入】不動産業務とIT活用例③

お役立ち情報
#無駄ハブ

本コラムは全国の不動産会社様の研修会や、団体様、協会様のセミナーにて講演させていただき、好評いただいております弊社COO北澤のオリジナルセミナー資料「無駄を省くIT戦略とスマホ時代のIT戦術」から一部を抜粋、加筆したものを掲載しております。

課題

ネット用素材収集効率化に役立つ360度画像ではあるが、どうせなら、新しいIT技術で活用したい。

現状では、ホームページやネット広告でのパノラマ利用しか使いみちがない・・・

撮影した物件のデータを管理・募集用物件データと連携できないかな・・・

取るべき施策

VR内見の導入

RICOH THETA Spacely NURVE

利点

  1. VR技術により、実際に部屋にいる感覚を体験してもらえるため、お客様の好みやこだわりが事前に確認できるようになります。
  2. お客様がVRで体験している『視点』を、営業職員もパソコンで確認できるため、ニーズを拾いやすく、営業がスムーズに進めることができる(ナーブ社特許システム)
  3. 実内見件数が減り、営業コストが下がる(特に繁忙期に活躍。降雪エリアは特に活躍)
  4. お客様を案内すべき物件を店舗で抽出できるため、案内件数を減らしながらも成約率が上がる
  5. 退去前物件の提案がスムーズになるため退去前成約率が大きく向上する(特にサブリース物件では利益に直結
  6. 日没後や雨天時でも日当たりが確認できるため、天候などの影響による取りこぼし防止になる
  7. 提案前の確認やロールプレイなど対お客様だけではなく、 営業担当が使うことで生産性もあがる
  8. 最新技術の導入によるオーナーからの評判がいい

欠点

  • 店舗での案内オペレーション方法の見直しが必要になる場合があります。
  • 過去に撮影済みの物件も、新たに360度画像の撮影が必要になります。

以上、「無駄を省くIT戦略~不動産業務とIT活用例③~360度画像の有効活用:VR内見の導入」でした。
最後までお読みいただいただいた皆様には、ぜひ「課題」「取るべき施策」「考慮すべきポイント」をご参考、ご活用いただければと存じます。

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