2026年9月22日掲載の「住宅新報」8面 不動産テック・DXにて、『いい生活・ソウルドアウトライズ 業務を再設計する』として9月14日に当社がオンラインで開催いたしました【生成AI×データ分析】特別企画セミナーについての記事が掲載されました。
業務を再設計する
いい生活・ソウルドアウトライズ
いい生活(東京都港区)は、セミナー『生成AI×データ分析で、顧客に“選ばれ続ける”賃貸管理・仲介へ』を9月14日にオンラインで開催した。講師で、ソウルドアウトライズ(東京都文京区)の渡邊凱氏がAI(人工知能)と分析で業務を再設計し、オーナーや入居者との関係を強くする方法を解説した。
渡邊氏は、「AIは従前の短い単発作業から今では、より長い複数工程も担える存在に成長した。AIは得意・不得意があり、環境や用途に合わせて使い分けること」と前提を説明。「どの業務に導入するのかではなく、どの業務を変革させたいのかを考えるため、本質的な課題を整理、特定することが重要。整理しなければ、AI導入の効果は限定的になる」と指摘した。
また、「AIの利用ライセンスを各社員に単に配布して使うだけでは、実態は変わらない。ツール導入の販管費が増えるだけで、組織や会社の生産性は大きく変わらない。まずは業務を分解し、AI・人・システムの役割をBPR(再設計・再構築)することが出発点になる」。更に、「AIは、自動化装置ではない。業務を遂行する最良の“相棒”となる。文書や問い合わせ、判断、報告が多い賃貸管理・仲介業務は、AI導入に比較的適しており、効果も出やすい。速さではなく対応漏れや伝達ミス、確認の戻りなどを減らし、対応品質を改善することが大事。AIで事務作業を効率化し、オーナー提案の件数や質を高める。大きなテーマよりも、頻度が高く面倒になりがちな業務から活用する。先行部署の成功事例を見せて“社内の納得”をつくることも、成功のポイントになる」と解説した。

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