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Googleアナリティクス データ保持期限追加の 背景と対応方法に関するご案内

2018年4月27日

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Googleアナリティクス データ保持期限追加の 背景と対応方法に関するご案内

Google アナリティクスをご利用のお客様宛に「Google アナリティクス データの保持と一般データ保護規則に関する重要なお知らせ」という件名のメールがGoogleよりご案内されているかと存じます。 こちらについて、背景と影響及び対応方法についてご案内申し上げます。

背景
2018年5月25日にEEA(欧州経済領域)で施行される新しいデータ保護法「EU一般データ保護規則(GDPR)」への対応として、Google アナリティクスの一部情報の保持期限を設定できるようになりました。
影響について
詳細は開示されておりませんが、ユーザIDや広告IDに関連したユーザ情報やイベント情報が対象となっており、これらの機能をご利用している場合には、2018年5月25日以降は26ヶ月以前のデータが一部削除されます。ただし、「集約されたデータは影響を受けません。」とgoogleも説明しており、ユーザ情報やイベント情報をもたない集計されたデータについては削除対象ではありません。
対応方法
保持期限を無制限へ変更することできます。 これにより削除されずデータを残し続けることが可能になりますので、「ユーザー」の行動を 過去にさかのぼって比較したいお客様は設定変更をすることをお勧め致します。 (ログイン後1分程度で完了します。) ※ EEA(欧州経済領域)からのアクセスがあるサイトであれば26ヶ月にしておくことを推奨します。

ユーザデータとイベントデータの保持期限を変更する設定手順

①Google アナリティクスにログインし「管理」をクリック

Google アナリティクスにログインし「管理」をクリック


②「トラッキング情報」>「データ保持」をクリック

「トラッキング情報」>「データ保持」をクリック


③ユーザーデータとイベントデータの保持を変更し、「保存」してください。

③ユーザーデータとイベントデータの保持を変更し、「保存」してください。

以上で設定は完了です。
「自動的に期限切れにならない」を選択しますと、保持期限が無制限になります。

上記設定はGoogle アナリティクスのプロパティの編集権限が付与されている必要があります。

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