「機能が多すぎる」「高い」は本当にデメリットなのか?——いい生活が「進化するワンプラットフォーム」にこだわり続ける理由

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「機能が多すぎる」「高い」は本当にデメリットなのか?——いい生活が「進化するワンプラットフォーム」にこだわり続ける理由

当社の不動産SaaSの導入をご検討中のお客様の中には、資料ポータルサイトなどの口コミを参照したり、複数のサービスをじっくり比較検討された末に、

「いい生活のシステムは、機能が多すぎて最初はどこから触ればいいのかわからない……」
「導入コストや月額が、他のサービスより高そう…」

といったご意見をいただくことがあります。確かに、画面を開いた際に並ぶたくさんのメニューやボタン、設定項目を目にすると、「すべてを完璧にマスターしなければ使いこなせないのではないか」「もっと安くシンプルなものでいいのでは」と思われるのも無理はありません。

しかし、私たちはあえてお伝えしたいのです。
「最初からすべての機能を把握する必要は、まったくありません」
「そして、”安く見えるシステム”のトータルコストは、実は高くつくことが多いのです」

今回は、一見シンプルで安価に見えるシステムに潜むリスクと、いい生活がワンプラットフォームで進化を続ける理由についてお話しします。

自動車の運転と同じ:最初から「すべてのボタン」は使わない

想像してみてください。最新の自動車には、エアコンやナビだけでなく、クルーズコントロール、走行モード切り替え、各種安全支援システムなど、無数の機能がついています。

しかし免許取り立ての人でも、最初に使うのは「アクセル、ブレーキ、ハンドル、ウィンカー」くらいです。それで十分に走れますし、慣れてきて高速道路を使うようになったタイミングでクルーズコントロールを試し、その便利さに気づく。

当社のシステムも全く同じです。

ステップ1: まずは日々の主要業務(物件登録、ポータルサイトへの出稿、顧客管理)の基本機能だけを触ってみる。

ステップ2: 業務が回り、少し余裕が出てきたら「自動追客を使ってみようか」「この分析機能を試してみようか」と、少しずつ活用の幅を広げていく。

スタート時点で100点満点の使いこなしを目指す必要は、一切ないのです。

「シンプルで安いシステム」を選んだ企業が、1年後に直面する「本当のコスト」

「シンプルで安いシステム」を選んだ企業が、1年後に直面する「本当のコスト」

では、「メニューが少なくてすっきりしている、月額が安いシステム」を選んだらどうなるでしょうか。導入当初は「使いやすい!」「コストを抑えられた」と満足するかもしれません。

しかし業務が進み、会社が成長するにつれて、以下のような「見えないコスト」に必ず直面します。

  1. 「エクセル先祖返り」「別システム追加導入」による二重管理の無駄
    単機能システムでは対応できないイレギュラーな業務が発生すると、現場は結局「足りない分をエクセルで補う」または「別のシステムを導入する」ことになります。入力の手間は減るどころか増え、ミスのリスクも高まります。
  2. 別サービスの追加契約による「費用の高騰」とデータの分断
    電子契約、分析ツール、オーナーへの報告機能——これらを個別に契約するたびに月額が積み上がり、気づけば最初から手厚いシステムを選んでいた場合と大差ない、あるいはそれ以上のコストになっていた、というケースは珍しくありません。しかもデータがバラバラに孤立するため、業務効率は下がり続けます。
  3. 見落とされがちな「セキュリティリスク」
    複数のサービスをバラバラに使い、間にエクセル管理を挟む運用では、情報漏洩リスクやアカウント管理の穴が生まれやすくなります。不動産業務では個人情報・財務情報を日常的に扱うため、セキュリティの脆弱性は企業の信用を直接揺るがす問題です。実際、こうした管理の分散が原因で情報漏洩事故を起こしたシステムの事例は、業界内でも報告されています。

「月額が安い」は、トータルコストで見たときに必ずしも安くならない——これが現実です。

いい生活の「多機能」の真実:すべての業務と繋がる「ワンプラットフォーム」の思想

いい生活の「多機能」とは、「複雑な機能がただ雑多に並んでいる状態」ではありません。

私たちのシステムは、リーシング(賃貸仲介)会社様から、PM(賃貸管理)会社様、売買流通・仲介会社様まで、不動産市場における主要なすべての業務をカバーした「ワンプラットフォーム・マルチテナントのSaaS」です。

いい生活の「多機能」の真実:すべての業務と繋がる「ワンプラットフォーム」の思想

いい生活の不動産SaaSにおいて、一見メニューが多く見える(見えてしまう)のは、不動産ビジネスの根幹である「ヒト・カネ・モノ」が明確に定義され、裏側でリレーショナルに紐づけられ、緻密に構造化されているからです。

バラバラのシステムで管理していると、「物件データ(モノ)」「入居者・オーナー(ヒト)」「家賃や仲介手数料(カネ)」が分断され、何度も同じ情報を入力する羽目になります。いい生活ならこれらがすべて強固に繋がり、一度の入力が全体に反映されます。

さらに近年では、社内の業務効率化(バックオフィス)にとどまらず、AM・PM会社、オーナー(法人・個人)、入居者といったあらゆる関係者とのコミュニケーションを一体で管理する仕組み(フロントエンド)まで提供しています。「業務の効率化」と「業務の標準化」を同時に実現できる、唯一無二のプラットフォームです。

「1つやられたら終わり では?」——いい生活の構造的セキュリティ

「単一プラットフォームは、一点突破されたらすべて終わりでは?」という疑問をいただくことがあります。鋭い指摘です。だからこそいい生活は「単一管理」ではなく「構造的防御」を設計思想の核に置いています。

【第1層】構造的分離——ウイルスが構造的に届かない
社内ネットワークで万が一ウイルス感染が発生しても、データが保管されているクラウド環境には構造的に到達できない設計です。「感染が広がる道」そのものが存在しません。

【第2層】ゼロトラスト——空港の保安検査レベルの監視
「一度ログインすれば何でも見られる」という古い管理ではなく、すべてのアクセスをその都度検証するゼロトラスト設計を採用。担当者のアカウントが乗っ取られても、異常な操作を即座に検知・遮断します。

【第3層】クラウドネイティブ設計——感染経路の遮断
リモートデスクトップ接続(RDP)ではなく、銀行窓口レベルで厳格に制御されたAPI方式を採用。ウイルスが自己増殖して広がるための「侵入経路」を設計段階から排除しています。

これらの体制は、経済産業省・東証より「DX注目企業2026」に選出されたいい生活の技術力に裏付けられており、さらに18年連続更新のISMS認証(ISO/IEC 27001)とISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)の取得によって国際基準で検証されています。

詳しくは「不動産の管理委託による情報漏洩リスクと対策|オーナー・入居者を守る「信頼」と「3つの鉄壁」」もあわせてご覧ください。

直近1か月でもこれだけ変化!スピーディーに「進化」し続けるシステム

いい生活の不動産管理システムは、過去に作られたまま止まっているシステムではありません。ユーザーの声に応えながら、日々驚くほどのスピードと量のアップデートを繰り返しています。

例えば、直近(2026年5月度)のわずか1か月間だけでも、30件を超える機能追加・改善をリリースしています。

【2026年5月度:主なアップデート例】

  • 賃貸管理:
    入金データ取込のエラーハンドリング強化、オーナー送金明細の出力柔軟性向上、インボイス対応のブラッシュアップ
  • 賃貸・売買(仲介・リーシング):
    物件検索・出力機能の強化、ポータルサイト連動のスムーズ化

詳細なリリース内容は、当社の2026年5月度システムアップデート情報をご覧ください

これは「使いにくい多機能」ではなく、「運用が進むほど、毎月のアップデートがかゆいところに先回りして手が届くようになる」という状態です。
貴社の業務データが日々蓄積されていくことで、他社には真似できない「経営の資産」が自然と育っていきます。

「見た目のシンプルさ」より「いざというときのサポート」

どんなにシンプルなシステムでも、操作に困ったときにすぐサポートが受けられなければ意味がありません。

不動産業務でトラブルが起きやすいのは、なぜか「土日祝日の、お客様が目の前にいる瞬間」です。今すぐ契約書を出さなければいけない、そのタイミングで「サポートはメールのみ」「土日休業」では、企業の信用に直結する問題になりかねません。

だからこそいい生活は、業界トップクラスのサポート体制に継続的に投資しています。

  • 【年中無休】フリーダイヤルのサポートセンター:
    土日祝日も稼働。プロのオペレーターが電話でその場で解決します。
  • いつでも見られるサポートサイト(操作動画付き):
    24時間、自分のペースで確認できます。
  • 定期開催の操作セミナー:
    新人研修にも活用できる実践的な内容です。

不動産システムを選ぶということは、単にソフトウェアを買うだけでなく、「トラブルが起きたときに、自社を本気でカバーしてくれる会社かどうか」を選ぶということでもあるのです。

他社システムとの正直な比較

不動産管理システムには「低価格・シンプル機能」を売りにするサービスも多くあります。以下は、システム選定でよく比較される観点での整理です。

比較観点いい生活低価格・単機能型
業務カバー範囲賃貸仲介・賃貸管理・売買すべて対応(一元管理)特定業務のみ対応(追加ツール必要)
データの一貫性ヒト・カネ・モノがシステム内で紐づくシステム間でデータが分断されやすい
アップデート法改正時などにも無償・スピーディーに対応ブラウザ依存や、都度アップデート費用が必要なケースあり
トータルコスト追加ツール不要で長期的に安定月額は安いが補完ツール費用が積み上がることも
セキュリティ構造的分離・ゼロトラスト・クラウドネイティブの3層防御。ISMS認証18年継続取得複数ツール・Excel併用で情報漏洩リスクが増加。ログ追跡も困難
サポート体制年中無休フリーダイヤル+動画サポートメール対応のみ・平日のみのケースあり
利用ユーザー数制限なしユーザー単位で課金が必要なことも

口コミ、比較サイトなど経た結果、いい生活が選ばれる理由(評価点)

口コミ(ネガティブな投稿含め)や比較を経て、最終的にいい生活をお選びいただいたお客様が共通して評価いただいた点は主に以下の5つです。

  • ワンプラットフォームの一元管理:
    賃貸仲介・賃貸管理・売買をひとつのシステムで完結。データの分断ゼロ。
  • 年中無休のフリーダイヤルサポート:
    土日祝日も稼働。繁忙期の現場を止めない、業界トップクラスのサポート体制。
  • クラウドならではのスピーディーなアップデート:
    法改正時はもちろん、ユーザーの声を受けて毎月大量の機能追加・改善を実施。システムが「育ち続ける」。
  • 構造的セキュリティ(3層防御):
    構造的分離・ゼロトラスト・クラウドネイティブの3層設計。ISMS認証18年継続取得。
  • 会社の成長に合わせて拡張:
    今は使わない機能も、業務拡大・時代の変化に合わせて必要なときに活用できる。

よくある質問

Q. 機能が多すぎて使いこなせないという評判は本当ですか?

最初からすべての機能を使う必要はありません。物件登録・顧客管理などの基本機能から始め、業務が安定したら徐々に活用範囲を広げていくことができます。使わない機能は、必要になるまで眠らせておいて構いません。

Q. 他社より高いという口コミを見ました。実際のコスト感は?

月額単価だけを比較すると安価なシステムも存在します。ただし、機能不足を補う追加ツールの契約費用、Excelとの二重管理にかかる人件費、複数システム運用によるセキュリティ対応コストを合算すると、トータルコストが逆転するケースが多くあります。長期的な視点でのコスト試算をおすすめします。

Q. いい生活と他社システムの一番の違いは何ですか?

最大の違いは、賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介をすべてカバーするワンプラットフォームである点です。物件(モノ)・顧客/オーナー(ヒト)・家賃/手数料(カネ)がシステム内で一貫して紐づいており、情報の分断が起きません。

Q.「単一プラットフォームは一点突破されたら全滅では?」という不安があります。

参考:不動産会社利用のシステムに不正アクセス 顧客情報 大量流出か

だからこそいい生活は「構造的防御」を設計の核に置いています。①構造的分離、②ゼロトラスト設計、③クラウドネイティブ設計(API方式)の3層防御を実装。18年連続ISMS認証とISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)取得済みです。

Q. まず小規模で試して、後から機能を拡張できますか?

はい。導入初期は基本業務から始め、業務が安定してきたタイミングで各機能を順次ご活用いただけます。貴社の業務フェーズに合わせた導入プランをご案内しますので、まずはお気軽にご相談ください。

まずは、必要な部分から始めてみませんか?

私たちは、高度なシステムでお客様を置き去りにするつもりは毛頭ありません。「どこから触ればいいか迷う」と感じられたら、導入前はお気軽にお問い合わせを、導入後はサポートセンターにご相談ください。貴社の業務に合わせた最適な運用方法をご案内します。

今は不要と感じる機能は、貴社が成長し、時代が変わったその日まで、眠らせておいていただいて構いません。

長く、安全に、会社の成長に合わせてずっと使い続けられる「不動産SaaS」として。いい生活の「進化し続けるワンプラットフォーム」と万全のサポートを、ぜひ貴社のパートナーとしてご活用ください。

・監修者ご紹介

株式会社いい生活 代表取締役副社長 COO
北澤弘貴

株式会社いい生活 代表取締役副社長 COO
北澤弘貴
不動産業界のIT戦略を牽引するキーパーソン
株式会社いい生活の代表取締役副社長 COOを務める北澤は、不動産業界におけるIT戦略の推進者として、全国の不動産会社から支持をいただいております。おなじみの「無駄を省くIT戦略」に関する講演を全国各地で行い、多くの企業が業務効率化と生産性向上を実現できるよう支援しています。
その知見は、単にITツールを導入するだけでなく、いかにしてそれを最大限に活用し、ビジネスの成果に結びつけるかという視点から提供されており、高い評価をいただいております。
また、以下の要職を兼任しており、不動産業界、特に賃貸住宅管理と不動産テック分野において極めて重要な役割を担っています。
(公益)日本賃貸住宅管理協会 理事
(公益)日本賃貸住宅管理協会 東京都支部上席幹事
(公益)日本賃貸住宅管理協会 IT・シェアリング推進事業者協議会 会長代行
(社)不動産テック協会 顧問
これらの役職からもわかるように、北澤は業界団体の中枢で、不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や、新たなテクノロジーの活用による業界全体の発展に大きく貢献しています。
彼の講演や発信する情報は、不動産業界の未来を考える上で不可欠な示唆に富んでいると言えるでしょう。

株式会社いい生活 執行役員 セールス&マーケティンググループ/マーケティング本部 本部長
飯島博昭

株式会社いい生活 執行役員 セールス&マーケティンググループ/マーケティング本部 本部長
飯島博昭
20年超の経験が裏打ちする賃貸管理システム営業の第一人者
賃貸管理システム業界において20年以上のキャリアを持つスペシャリストです。
2004年4月に株式会社ビジュアルリサーチに入社以来、2018年1月までの約14年間、同社で賃貸管理システムの営業に従事。その後、2018年2月からは株式会社いい生活に入社し、現在に至るまでその専門知識と経験を活かしています。
20年以上にわたり最前線で賃貸管理システムを販売し続けてきており、単なる知識だけではない、長年の経験に裏打ちされた圧倒的な説得力と深みがあります。
賃貸管理の現場を熟知し、数多くの企業を支援してきたからこそ語れる、実践的かつ本質的な洞察は、読者の皆様に確かな信頼と納得感をもたらすでしょう。
彼の知見は、賃貸管理システムの導入を検討している企業にとって、あるいは業界の動向に関心のある方にとって、非常に価値のある情報源となるはずです。

・執筆者

株式会社いい生活 マーケティング本部
マーケティング部
広報部

株式会社いい生活 マーケティング本部
マーケティング部
広報部
全国の不動産市場向けイベント、セミナーなどにて多数登壇、皆様のお役に立つ最新情報を発信しております。

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